村松虚空蔵堂と村松海岸 茨城百景・茨城観光百選・茨城の湧水 イバラキノート

場所 東海村村松

 

見所 村松虚空蔵堂、村松晴嵐、伊勢神宮
など

 

駐車場有

 

 

 

国道6号に隣接する駐車場に車を停め、
ちょっと坂を下ると左手に村松の虚空蔵さんと親しまれる。
村松虚空蔵堂が見えてきます。
何度か初詣にも来たことがあります。

 

 

村松虚空蔵堂 茨城百景碑
村松虚空蔵堂 茨城百景碑

 

 

曲がってすぐの所に百景の碑がありました。

 

 

村松虚空蔵堂 仁王門
村松虚空蔵堂 仁王門

 

 

仁王様の横を通り、
門を抜けると本堂が見えてきました。

 

 

村松虚空蔵堂 本堂
村松虚空蔵堂 本堂

 

 

村松虚空蔵堂

 

寺号は日高寺
本尊 虚空蔵菩薩
創建 空海(弘法大師)

 

 

本尊 虚空蔵菩薩は空海(弘法大師)作といわれています。
伝えでは、弘法大師がこの地にこられた時に、
この地の海の彼方に光るものがあり、引き上げた所、
老木だったので、その老木をつかって、
虚空蔵菩薩を刻み安置したということです。

 

佐竹氏・徳川家(徳川家康公・徳川光圀公)から
篤い庇護を受けている。

 

 

村松虚空蔵堂 虎
村松虚空蔵堂 虎

 

 

村松虚空蔵堂 丑
村松虚空蔵堂 丑

 

 

虚空蔵菩薩は、丑虎の守り本尊なので、
丑と虎が狛犬のように鎮座します。

 

 

村松虚空蔵堂 三葉葵紋・五七桐紋
村松虚空蔵堂 三葉葵紋・五七桐紋

 

 

本堂には、三葉葵紋・五七桐紋が彫られているのが見られ、
徳川家との深いつながりが感じられた。
三葉葵紋は、徳川家の紋であり、
五七桐紋は、政権者が使う紋です。

 

 

村松虚空蔵堂 多宝塔
村松虚空蔵堂 多宝塔

 

 

村松虚空蔵堂 三重塔
村松虚空蔵堂 三重塔

 

 

本堂から更に奥へ進むと、
多宝塔と三重塔が見えてきました。
更にその奥に進むと徳川斉昭公の水戸八景、
村松晴嵐があります。

 

 

村松晴嵐への松林
村松晴嵐への松林

 

 

村松晴嵐
村松晴嵐

 

 

ジグザグに曲がった松に晴嵐と言う名に相応しく、
はげしい雰囲気を感じました。

 

また、この地に来ると思い出す。
「千々乱風」伝説のせいでしょうか。
今は原子力研究所となって入ることはできませんが、
村松白根遺跡が敷地内にあり、
この近辺は塩作りが盛んな地域だったということです。

 

元和年間(1615年〜1623年)に大風が吹き
東海村からひたちなか市にかけての村がことごとく破壊され
廃村をよぎなくされたという伝説です。

 

その地域の一部、阿字ヶ浦海岸では浜で陶器の破片や
古銭などが見つかるということです。

 

烈公は、この村松の地を
「真砂地に雪の波かと見るまでに
潮霧はれて吹く嵐かな」
と詠み、「村松晴嵐」と命名されたそうです。

 

 

初詣にまた、茨城のお伊勢様をはじめて知ったので、
ゆっくり訪れて見たいと思いました。

 

 

案内図