名馬里ケ淵(なめりがふち) 高萩市 茨城百景・茨城観光百選・茨城の湧水 イバラキノート

名馬里ケ淵(なめりがふち)

 

 

名馬里ケ淵(なめりがふち)

 

名馬里ケ淵の伝説(なめりがふち)

 

昔、この川下の野々平にすむ伊兵衛(いへい)の家に一頭のめす馬がいました。この馬はいつもこの辺へきて淵で遊んでいました。この淵のぬしは大蛇でした。

 

やがて、この馬は子馬を生みました。ふしぎなことにこの子馬は馬小屋の出入口にわたしてある棒の上にねていたり、樹の上に登って遊んでいたりしました。伊兵衛や村びとは、この馬は大蛇の子にちがいないと驚き淵の中へ投げこんで沈めました。

 

すると、急に空が暗くなり、はげしい風雨がつづき大洪水となり野々平は流されてなくなりました。それ以来この淵を名馬里ケ淵と云われるようになったと伝えられています。

 

高萩の昔話と伝説より

案内板より

 

 

花貫ダムと花貫渓谷  高萩市 へ戻る